訪問看護で大変なことの1番は、やっぱりどんな天候でも自転車に乗って訪問することではないでしょうか?

訪問看護の雨の日の移動

特に暑い日の合羽は辛いです。
でも、利用者様やご家族は私たちが自転車で来ることを知っているので「雨の中ご苦労様です」「少しお茶でも飲んで休んでいって」とか声をかけてくれます。雨の日でも待っていてくれる方がいます。「雨だから無理しなくてもいいよ」と言ってくれる方もいますが、大変な中訪問して、利用者様やご家族の笑顔を見るとほっとできるのです。

訪問看護の移動中にほっとできること

あと、訪問看護は自転車での移動は大変ですが、空が見れます。他にも足立区の舎人公園の花や緑を横目で見ながら走っていると、田舎にいるような錯覚があり、ほっとします。外に出られない利用者さんに、桜の花びらを袋に詰めて、花見に行けない人に見せると喜んでいただけることもできます。